阪神淡路大震災から30年… ~葉山地域包括~
2025.01.29
阪神淡路大震災から30年ということもあり、16日と23日のサロンでは上記テーマで啓発させていただきました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.01.29
阪神淡路大震災から30年ということもあり、16日と23日のサロンでは上記テーマで啓発させていただきました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.01.28
~勉強会PCAGIP法を用いて~
早くも第6回目を迎えて交流会も定例化してきたことから、今回は葉山包括で担当したケースをもとに事例検討をしました。PCAGIP法とは参加者で自由に質問し、全体把握をしてから支援の方向性を見出す手法です。今回のケースは急逝により終結していますが、ご健在時の急変リスクや生活困窮、身寄りがない状況からも、関わる支援者によるご本人の意思決定支援について参加者一様に考えさせられた勉強会であったように感じます。
交流会は第四水曜日17時45分から開催しています。ご興味のある専門職の方はお気軽にお問合せください。
お問い合わせ先:葉山地域包括支援センター
電話 077(552)5280
2025.01.28
今回は葉山包括で担当したケースをもとに事例検討をしました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
※交流会は第四水曜日17時45分から開催しています。ご興味のある専門職の方はお気軽にお問合せください
2025.01.16
2025.01.16
社会福祉法人恩賜財団済生会ケアポート栗東 令和7年1月16日
養介護施設従事者による虐待防止を重点的に、事例検討、グループワークを行いました。グループワークではリハビリ施設ならではの当事者の視点や支援者の感性が意見に反映され、様々な気付きが得られたように感じます。多職種がそれぞれの見地から考えを寄せ合う過程は、職員一人ひとりが組織理念を再認識し、ひいては虐待防止つながるものと思われます。圏域包括としてもこのような研修を通して、高齢者福祉、医療に従事する専門職の考えに接し、防止啓発の取り組みを続けたいと考えます。
葉山地域包括支援センター
2024.12.19
12月12日に上記研修会にお招きいただき「認知症と地域での支えあい」という内容でお話ししました。開催時間が19時半からと遅い時間ではありましたが、委員さんはお仕事の疲れを見せることなくメモを取られ熱心なご様子でした。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2024.12.19
12月12日に上記研修会にお招きいただき「認知症と地域での支えあい」という内容でお話ししました。開催時間が19時半からと遅い時間ではありましたが、委員さんはお仕事の疲れを見せることなくメモを取られ熱心なご様子でした。翌日には、ご自身の家族がまさしくその状態で対応に困っているといったご相談もありました。
団塊の世代ジュニアが高齢期に入る2040年には、認知症と軽度認知症を合わせると高齢者人口の約30%にもなり、決して他人事ではなくなってきます。そして平均世帯人数は栗東市で約2.5人(全国平均:2.2人)と70年前と比較すると半減していることもあり、介護は、到底家族だけでは抱えきれない問題になっています。そのようなことから、地域の顔なじみの人たちが声をかけたり、一緒になんらかの活動をする、見守りをすることが重要になりますので、実際に始動されている地域の例を挙げながら、そのような活動が普及されることを願って啓発活動をしていきたいと思います。
葉山地域包括支援センター
2024.12.18
今年で開設20年のサロン辻ケ花さんにお伺いしました!
案内された会場は、Tさんを中心に世話役さんが前日から準備されたとのことで、クリスマスをイメージした装飾、BGM、セッティングがなされ、ワクワクしました。開式時には、サロンオリジナルの小唄で始まり、そのあたたかい雰囲気のなか、いつ災害が起きてもおかしくない状況下で今自分が準備できること、命を守るために必要なこと、そして互いに助け合う力を育てることなどをお伝えしました。皆さん頷かれたり、画面を撮影したりと、とても熱心なご様子でした。
「歳をとっても、ひとり暮らしであっても、認知症であっても、障がいを抱えていても、誰もが安心して住める、あたたかいまち辻をめざして~明るく 楽しく いきいきと~」こちらのサロンの素敵なスローガンです。お互いをおもいやり多様性の時代を象徴するような運営をされていて、サロン辻ヶ花はこの地域になくてはならない存在であることをあらためて感じることができました。
葉山地域包括支援センター