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「葉山学区民ふれあいまつり」に参加しました

2024.10.25

~令和6年10月20日(日)~

爽やかな秋晴れのもと、今年度も葉山学区民ふれあいまつりが開催され、当センターも啓発ブースとゲームコーナーを設けました。介護予防を意識した“おじゃみ投げビンゴ”では小さなお子さんからご年配の方まで楽しんでいただきました。啓発では認知症予防、フレイル予防のパンフレットのほか、滋賀県作成の看取り関連のクリアファイル、ノート、ポケットティッシュを配布し、お元気なシニア層は認知症予防に関心が高いと見受けました。

また、滋賀県済生会看護専門学校の学生考案「未来の葉山へ」では、たくさんのメッセージが寄せられました。私たちも地域の方々と一緒に未来に思いを馳せ、住人主体のまちづくりに寄与できればと思います。

葉山地域包括支援センター

高齢者虐待防止研修を実施しました

2024.10.24

~株式会社阿吽 令和6年10月16日、17日~

私たちが虐待防止に取り組む根拠となる高齢者虐待防止法の説明から、栗東市内における養護者による虐待件数、虐待のおこってしまう要因、被虐待者の状況などをお話しました。病気や介護は暮らしづらさに直結してしまうことがあり、時として人は追い詰められてしまいます。私たち高齢者支援に従事する一人ひとりが利用者の尊厳保持と虐待防止に関心を持ち、対応に取り組むその先には高齢者と介護者の笑顔があり、安心できる暮らしにつながるものと考えます。

葉山地域包括支援センター

 

「抱えあげない介助・移乗の基本研修」を実施しました。

2024.10.22

淡海荘では10/1(火)、10/3(木)、10/7(月)、10/11(金)の4日間にわたって「抱えあげない介助・移乗の基本研修~腰痛予防と職員の身体を守るために~」研修を行い、70人程の職員が参加しました。

研修の中で、参加者にも良い姿勢や不良姿勢をやってもらい、研修の後半には職員同士でリフト体験も実施するなど実際に様々な角度からノーリフトの重要さを伝えました。

研修後には、「実際に不良姿勢をやってみて、良い姿勢と悪い姿勢がよく分かった」「自分の腰を守るために日頃からの不良姿勢をとらないように心がけます」などの声が聞かれました。

今後も、ノーリフトを施設全体で掲げ、ご利用者はもちろん、職員にとってもより良いケアを目指し、引き続き実践を重ねていきたいと考えています。

 

特別養護老人ホーム淡海荘

介護福祉士 谷英樹

 

「小野サロンで介護予防教室」 ~葉山地域包括~

2024.10.18

小野地区で毎月開催されているサロンにて、お時間をいただき介護予防教室を実施しました。実習中の滋賀県済生会看護専門学校の学生2名、教員1名も同行し、学生には参加者と一緒に介護予防体操を実践してもらいました。

詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告

「小野サロンで介護予防教室」

2024.10.18

~令和6年10月10日~

小野地区では自治会館で毎月サロンをされています。お茶会の時もあれば昼食をはさんで交流されることもあります。今回は昼食後のお時間をいただき介護予防教室を実施しました。実習中の滋賀県済生会看護専門学校の学生2名、教員1名も同行し、学生には参加者と一緒に介護予防体操を実践してもらいました。

朝晩は涼しくなり、寒暖差で体調を崩しやすくなる季節です。日々の暮らしに介護予防体操を取り入れていただき、元気ではつらつとした生活を送っていただけるよう願っています。

地域包括支援センターでは色々な出前講座をしています。介護予防のほか、介護保険に関すること、消費者被害対策、認知症に関することなど様々です。お気軽にご用命ください。

葉山地域包括支援センター

「葉山学区民ふれあいまつり」に向けて ~葉山地域包括~

2024.10.13

10月20日(日)の葉山学区民ふれあいまつり、11月3日(日)葉山東学区ふれあいまつりに向けて、葉山地域包括支援センターでも啓発ブースを準備しています。今年は滋賀県済生会看護専門学校の学生が考案した、お子さんからご高齢の方まで楽しめるゲームを行う予定です。

詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告