~葉山地域包括支援センター移転のお知らせ~
2025.03.01
令和7年3月1日付で葉山地域包括支援センターは『やすらぎの家』内に事務所移転をしました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.03.01
令和7年3月1日付で葉山地域包括支援センターは『やすらぎの家』内に事務所移転をしました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.02.27
令和7年2月20日(木)栗東市シルバー人材センター互助会の皆様に対し、出前講座を行わせていただきました。
詳細はこちらをご覧ください → 栗東地域包括支援センター活動報告
2025.02.27
栗東市シルバー人材センター互助会のお楽しみ会が令和7年2月20日(木)JA桃李館で開催され、その会で「地域包括支援センター」について出前講座をさせて頂きました。
会員38名の参加があり、『地域包括支援センター』とはどんな事を相談するところで、栗東市では何処(葉山、栗東、栗東西)にあり、どのような職種が働いているのかなどをお話ししました。
また、将来介護が必要となった時に困らない様に元気なうちからしておく事として
①かかりつけ医を持つ
②社会参加をする
③相談できる人や機関を確認しておく
④介護サービスを知る
⑤元気なうちから夫婦や親子で「介護」について話し合う
⑥みんなで「支えられ上手」になる
の6つの事をお勧めしました。
その他、地域包括支援センターへの相談例をもとに、「介護保険の利用について」「認知症のこと」「転倒などで体調の変化したときの困りごと」「詐欺被害」などについてどこへ相談したらよいかをクイズ形式で考えて頂きました。
今回の出前講座はシルバー人材センターに登録されている、元気でご活躍の方々を対象とした講座でしたが、皆さん熱心に聞いて頂き充実した時間が過ごせました。
栗東地域包括支援センター
2025.02.26
7回目となった今回の専門職交流会ではACP(アドバンスケアプランニング)支援を考えました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.02.26
交流会も7回目となり今回はACP(アドバンスケアプランニング)支援を考えました。絵本「サイ五郎さんちの人生会議」のリビング・ウィルカードを使用し、参加者それぞれに自身の人生観や暮らしの願いについて言語化することを試みました。
自然にペンが動く人、手が止まる人、様々でしたが、私たちが対人援助職としてお会いする人の、心の動きを知る一助ともなったように感じます。
葉山地域包括支援センター
2025.02.25
2月8日(土)上砥山の三和サロンにおいて、栗東市社会福祉協議会の地域ささえあい推進員と一緒に認知症についての講座を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください → 栗東地域包括支援センター活動報告
2025.02.25
2月8日(土)上砥山の三和サロンにおいて、栗東市社会福祉協議会の地域ささえあい推進員と一緒に認知症についての講座を開催しました。
「認知症について知ろう!」という講座の後に、歌に合せて体を動かすコグニサイズ、脳トレをしました。コグニサイズとはコグニション(認知)とエクササイズ(運動)を組み合わせた造語で、これを行うことで脳と身体の機能の向上が期待できるものです。実際やってみると、頭ではわかっているのになぜか体が違う動きをしてしまいます。頭と体の動きがちぐはぐになる自分にみんな大笑いしながら楽しい時間を過ごしました。
脳トレやコグニサイズはうまくできなくても間違えても効果的です。一生懸命「うーん、うーん」と考えているその時間が何よりも大事。たとえ間違ったとしても脳が活性化され、脳の血流がよくなり認知症予防の効果があると言われています。ここでいう「認知症の予防」とは、認知症にならないことではなく認知症の発症や進行を遅らせる、というものになります。
みなさんは「新しい認知症観」についてご存じですか?これは“誰もが認知症になりうる”ことを前提として、「認知症になってからも住み慣れた地域で希望をもって自分らしく生きることができるという考え方」です。
年を重ねれば誰しも認知症になる可能性が高くなります。今回の講座で自分が認知症になった時に、どこでどのような暮らしがしたいか、身近なところから考えるきっかけになったのではないでしょうか。
栗東地域包括支援センター
2025.02.25
1/20 防災研修に参加してきました。滋賀県防災支援赤十字奉仕団 委員長 中村順一氏による講演や、能登半島地震を実際に経験された谷口律香氏のお話を聞き、日ごろから備えることの大切さを痛感しました。
詳細はこちらをご覧ください → 栗東地域包括支援センター活動報告