高齢者虐待防止研修を実施しました ~葉山地域包括~
2024.10.24
栗東市内にて高齢者介護福祉事業を運営されている、株式会社 阿吽様よりご依頼いただき、高齢者虐待防止研修を行いました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2024.10.24
栗東市内にて高齢者介護福祉事業を運営されている、株式会社 阿吽様よりご依頼いただき、高齢者虐待防止研修を行いました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2024.10.22
淡海荘では10/1(火)、10/3(木)、10/7(月)、10/11(金)の4日間にわたって「抱えあげない介助・移乗の基本研修~腰痛予防と職員の身体を守るために~」研修を行い、70人程の職員が参加しました。
研修の中で、参加者にも良い姿勢や不良姿勢をやってもらい、研修の後半には職員同士でリフト体験も実施するなど実際に様々な角度からノーリフトの重要さを伝えました。
研修後には、「実際に不良姿勢をやってみて、良い姿勢と悪い姿勢がよく分かった」「自分の腰を守るために日頃からの不良姿勢をとらないように心がけます」などの声が聞かれました。
今後も、ノーリフトを施設全体で掲げ、ご利用者はもちろん、職員にとってもより良いケアを目指し、引き続き実践を重ねていきたいと考えています。
特別養護老人ホーム淡海荘
介護福祉士 谷英樹
2024.10.18
小野地区で毎月開催されているサロンにて、お時間をいただき介護予防教室を実施しました。実習中の滋賀県済生会看護専門学校の学生2名、教員1名も同行し、学生には参加者と一緒に介護予防体操を実践してもらいました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2024.10.18
~令和6年10月10日~
小野地区では自治会館で毎月サロンをされています。お茶会の時もあれば昼食をはさんで交流されることもあります。今回は昼食後のお時間をいただき介護予防教室を実施しました。実習中の滋賀県済生会看護専門学校の学生2名、教員1名も同行し、学生には参加者と一緒に介護予防体操を実践してもらいました。
朝晩は涼しくなり、寒暖差で体調を崩しやすくなる季節です。日々の暮らしに介護予防体操を取り入れていただき、元気ではつらつとした生活を送っていただけるよう願っています。
地域包括支援センターでは色々な出前講座をしています。介護予防のほか、介護保険に関すること、消費者被害対策、認知症に関することなど様々です。お気軽にご用命ください。
葉山地域包括支援センター
2024.10.13
10月20日(日)の葉山学区民ふれあいまつり、11月3日(日)葉山東学区ふれあいまつりに向けて、葉山地域包括支援センターでも啓発ブースを準備しています。今年は滋賀県済生会看護専門学校の学生が考案した、お子さんからご高齢の方まで楽しめるゲームを行う予定です。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2024.10.13
~看護学生がゲームを考案しています~
10月20日(日)の葉山学区民ふれあいまつり、11月3日(日)葉山東学区ふれあいまつりに向けて、葉山地域包括支援センターでも啓発ブースを準備しています。
今年は滋賀県済生会看護専門学校の学生が考案した、お子さんからご高齢の方まで楽しめるゲームをします。体を動かし、記憶力を試すような、気軽に参加していただける内容です。また「未来の葉山に」と題し、市民の皆さんにこれからの葉山のまちをイメージしていただき、思いを記すコーナーも企画中です。
ぜひ葉山地域包括支援センターブースにお立ち寄りください!
※ 滋賀県済生会看護専門学校の学生の皆さん
※ 学生考案「未来の葉山に」
2024.10.07
個別レクリエーションの一環で、利用者の方と一緒にラムネゼリーを作りました。グラデーションが美しく、まるで宝石!?と言わんばかりに目を輝かせながら作られ、美味しく頂いていました。
栗東デイサービスセンター
生活相談員 岩田元気
2024.10.07
9月は防災月間となっており、淡海荘でも9/27に消防訓練を実施しました。防火管理者からの講義の後、水消火器を用いた消火器使用の訓練、緊急通報の訓練など、介護職員を中心に緊張感を持って取り組みました。また、今年は能登半島地震や、南海トラフ地震臨時情報の発表などがあったことを受け、大地震に備えて起震車による地震体験を職員に受けてもらいました。震度7の震度は想像以上に揺れが激しく、模擬体験をした職員はまともに動くことも出来ませんでした。
その他、災害に対する備えとして、防災物品をまとめた“防災ボックス”を各部署に配置しました。防災ボックス内にはランタンやコードリール、折りたたみヘルメット、ヘッドライトなどを入れています。
今後も、ご利用者が安心して過ごしていただけるよう、火事や地震な どの災害に向けての備えを進めていきたいと思います。