スピーチロックについて研修をさせていただきました ~栗東地域包括~
2025.04.03
小規模多機能ホーム志の管理者様からのご依頼で、スピーチロックについての研修を行わせていただきました。
詳細はこちらをご覧ください → 栗東地域包括支援センター活動報告
2025.04.03
小規模多機能ホーム志の管理者様からのご依頼で、スピーチロックについての研修を行わせていただきました。
詳細はこちらをご覧ください → 栗東地域包括支援センター活動報告
2025.04.03
淡海荘家族会よりご寄付をいただきました。
令和6年度家族会役員の方々が、ご利用者様の生活が豊かになるものをと考えて下さり、上記のものを寄付して下さいました。
家族会役員の方はじめご家族の皆様、本当にありがとうございます。大切に使用させて頂きます。
2025.03.31
代々住まい続けられている高野今土地区の老人クラブで認知症サポーター養成講座を実施しました。50名近くの参加者の中には初めて認知症について聞く方もおられ、認知症は他人事ではない疾患であることを知っていただけたと思います。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.03.31
「今土地区老人クラブ寿光会で認知症サポーター養成講座を実施」
令和7年3月23日
代々住まい続けられている高野今土地区の老人クラブで認知症サポーター養成講座を実施しました。50名近くの参加者の中には初めて認知症について聞く方もおられ、認知症は他人事ではない疾患であることを知っていただけたと思います。年齢を重ねると認知症に限らず何かしらの病気と付きあっていくことになります。そのような状況でも互いに声をかけあい、見守りあえる地域は支えあいの風土が育まれ、人々に優しい地域と言えます。葉山包括も皆様が地域に愛着を持って暮らし続けることができるようお手伝いができればと思っております。
地域包括支援センターでは色々な出前講座をしています。認知症に関することのほか、介護予防、介護保険に関すること、消費者被害対策など様々です。お気軽にご用命ください。
葉山地域包括支援センター
2025.03.31
今月は当センター長の船元より「チーム栗東葉山の活動」と題して、葉山圏域を全国、栗東市と比較した高齢化率等の数値データから、地域包括の活動、見守りプロジェクト(住人主体で支え合い、見守り合う活動)等についてお話しました。
詳細はこちらをご覧ください → 葉山地域包括支援センター活動報告
2025.03.31
専門職交流会 ~チーム栗東葉山の活動について~
医師、保健師、看護師、セラピスト、管理栄養士、ケアマネジャー、社会福祉士と参加者も多岐にわたり、さかんな交流の場となっています。今月は当センター長の船元より「チーム栗東葉山の活動」と題して、葉山圏域を全国、栗東市と比較した高齢化率等の数値データから、地域包括の活動、見守りプロジェクト(住人主体で支え合い、見守り合う活動)等についてお話しました。参加者一様に葉山地域に興味を持たれ、活発な意見交換がなされました。終了後にも情報交換をしあう姿が見られ、回を重ねるにつれて多職種交流が深まっています。
2025.03.24
淡海荘では、一緒に働いてくださる介護職員を募集しています。
勤務形態は正職員からパートまでご相談に応じますので、お気軽にご連絡ください。
【淡海荘で働くメリット】
・年間休日123日 (令和7年度)
・賞与 年4.5ヶ月支給(令和6年度実績)
・処遇改善加算 57,000円~/月(令和6年度実績 介護職 正職員)
・その他、家族手当、住宅手当等各種手当あり。
募集要項等はこちらからご確認ください → 求人情報
2025.03.18
地域ささえあい推進員※1と一緒に認知症地域支援推進員として岡のサロンへ行ってきました。
今回お邪魔した岡のサロンは、令和6年9月に立ち上げられたまだ新しいサロンです。岡では老人会がなくなりその後コロナ禍に突入…地域の高齢者は近所の方との交流が途絶え、心細い思いをされていたそうです。話をするのは近所のスーパーで出会った時くらい。「みんなと集まっておしゃべりがしたい!」そんな思いをくみ取って、民生委員・児童委員の3人で「来たい人がきておしゃべりができる集い場をもとう!」と月1回のペースで開催することになったそうです。
サロンの内容は、その時したいことをみんなでするスタイル。今回集まった参加者は12名で「春がきた」「ひな祭り」など懐かしい歌を歌い、そのあと支えあい推進員さんが用意した“間違い探し”と“あいうえおカード”をしました。
各々で間違い探しを始めると、みんな真剣。これがけっこう難しいものでなかなか見つかりません。「あ、これや!」「ここがちょっと長いか?」「この女の子の髪型違う?」という他人の独り言に耳をダンボにしながら必死です。答え合わせはお互いに言い合い、それでもまだ見つけられない人に「これやんか!」と教え合いっこして盛り上がりました。
また次の“あいうえおカード”では3人一組になって「2文字の食べられるもの」をお題に文字づくり合戦をしました。手持ちのカードには同じ文字がないのでよく考えないとたくさんの単語を作ることができません。例えば“きす”と“すし”を思いついても“す”は1度しか使えないのでどちらか一方の単語しか作れません。みんな力を合わせてできるだけたくさんの単語を作ろうと頑張りました。
今回のサロンでは皆が気軽に集い、「こっちおいで。ここ座り。」「元気やった?久しぶりやな。」などお互いに声を掛け合い、ゲームをしているときのもたわいもない会話に素敵な笑顔をたくさんみることができました。
栗東地域包括は、これからも地域の高齢者がこのようなサロンに通いながら元気に過ごす事ができるように応援しています。頑張りまっしょい!!