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暑さ吹き飛ぶ夏祭り 

2024.09.12

小規模多機能なでしこ栗東では毎年恒例の夏祭りを行いました。皆さん、出店の射撃では狙いを定め高得点を連発し、景品をゲットしていました。スイカ割りでは皆さん、『割れるかな?』と遠慮気味に言われながらも、いざ本番になると力の限り叩いておられました。

割ったスイカはみんなで美味しくいただきました。

小規模多機能なでしこ栗東

介護支援専門員 宮下 達也

日時:令和6年8月27日(火)13:30~15:00

参加者:12名

内容:射的、スイカ割り、盆踊り

「9月は認知症月間です」

2024.09.12

 

~認知症についての関心と理解を深めましょう~

 

令和6年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において9月を「認知症月間」と定め、認知症についての関心と理解を深める行事が全国各地で行われています。栗東市でも市役所本庁舎1階ロビー、市立栗東西図書館にて認知症についての啓発コーナーを設置しています。

地域包括支援センターでは随時、認知症サポーター養成講座を実施しています。ご興味のある方はお住まいの地域の地域包括支援センターにご相談ください。

 

葉山地域包括支援センター

出庭宅屋地区で出前講座を実施しました

2024.09.06

 

~令和6年8月29日    宅屋地区~

コロナで長らく中断され、4年ぶりの集まりとのことで出前講座に伺いました。約20名が集われています。台風の影響もあり、残暑厳しい時期であることから、熱中症予防を主テーマとして講座を行いました。参加者一様に意識が高く、こちらからの投げかけにも積極的に発言され、活発な交流の機会となりました。

また、今年度より看護学生のカリキュラムに地域・在宅看護論が加わったことから地域包括支援センターでの実習が組み込まれ、当センターで実習中の滋賀県済生会看護専門学校の学生3名と教員1名も同行しました。学生も地域での自主活動や在宅支援について学びの機会を持てたことと思います。

宅屋地区は代々住まい続ける方が多く、住人同士のつながりが密にあり、互いに気にかけあう風土があります。地域の皆様が 住み慣れた土地で安心して過ごしていただけるように、今後もお手伝いをさせていただければと思います

葉山地域包括支援センター

 

ケアマネージャー交流会を開催しました。

2024.08.28

 ~    葉山圏域居宅事業所交流会   ~

葉山地域包括支援センター主催で、圏域の居宅介護支援事業所のケアマネジャーに呼びかけ、交流会を行いました。17名在籍中14名の参加に、あわせて今後湖南圏域で開設予定の大津の居宅事業所、訪問看護事業所から2名と、総勢16名の賑やかな会となりました。

第1回目は自由に歓談し、趣味の話、家族の話等、普段の表情とはまた違ったケアマネジャーの魅力的な一面がたくさん見られました。今後も継続し、悩みや不安も分かち合える和やかな会になればと願っています。

令和6年8月28日

葉山地域包括支援センター

 

高齢者虐待防止研修の実施 ~淡海荘~

2024.08.27

令和6年度の介護報酬改定において、全ての介護サービスに義務化された高齢者虐待防止研修を淡海荘グループの全職員を対象に実施しました。葉山地域包括支援センターの職員に講師を依頼し、全職員に受講してもらうため研修日を4日間設けて行いました。

研修内容は、高齢者虐待セルフチェックリストのフィードバックや、グループワークもあり他部署の職員と交流を深める場にもなりました。最後に理想の淡海荘を各自記入し、講師の葉山包括の職員がカテゴリー別に分け、職員通用口に掲載しました。職員の様々な思いが記載されており、とても実りのある研修となりました。

特別養護老人ホーム淡海荘

事務部 永原 聡